手元が狂って文字がグシャッ。ロルバーンの特徴であるクリーム紙は、真っ白な修正液・修正テープが目立ってしまい、むしろ間違ったことを強調してしまう。そんな悩みを解決してくれたのが、DELFONICSが発売しているロルバーン専用の修正テープ！
本記事では、ロルバーン専用修正テープのレビューをまとめています。合わせて、ロルバーン以外のノートにも使えるのかどうか検証しています。
参考になりますように！
ロルバーン専用修正テープ
商品詳細
- 商品名：ロルバーン 修正テープ
- 価格：363円（税込み）
- サイズ：横58×縦26×幅15mm
- テープ幅：4mm
- 容量：6m
- カラー展開：全9色
私が使っているのはダークブルーです。透明なクリアと迷いましたが、私の中で「ロルバーンと言えばこの配色（紺×黄）！」を選びました。
全カラー展開は以下の通り。
- ダークブルー
- ホワイト
- イエロー
- レッド
- クリアグレー
- ライトピンク
- ライトパープル
- スカイブルー
- クリア
↓色味は写真を参考にしてください。推しカラーがきっと見つかるはず。
裏から見るとこんな感じ。表では少ししか見えてなかった色が全面に出ています。テープが中で緩んでしまったときは、ポケットに鉛筆やペンを入れて歯車をカチカチ回しましょう。（今のところテープが緩んでしまったことはありません。）
ロルバーンに使ってみた
色馴染みもさすがロルバーン専用の修正テープ！独特のクリーム紙に溶け込んでいます。
ロルバーンの5mm方眼に対し、修正テープは4mm幅です。線を消すことなく間違いを隠せます。（もちろん線も消せます。）
上からの着色、文字入れも可能でした。使用したペンは左から、ジェットストリーム・マイルドライナー・スタイルフィットです。しっかり密着していてペン先がとがったペンで書いても崩れませんでした。ロルバーン専用だけに接着剤も違ったりするのかな？？
普通の修正テープとの違い
ロルバーン専用の修正テープ、DAISOで買った普通の白い修正テープで比較していきます。
違いは一目瞭然。普通の白い修正テープだと色が浮きまくっています。文字は隠せても逆に目立ってしまう…。（張り方が下手なのは突っ込まないでください。）
幅もロルバーン専用修正テープ4ｍｍ幅がぴったりです。DAISOで買ったものは5mm幅なのでかなり気をつけないと線に干渉してしまいます。
遠目で見ると更に違いが判ります。白い修正テープは、もはや目印として使えるのでは？というレベルでコントラストが生まれています。やはりロルバーンには専用修正テープが良さそうです。
他のノート・手帳にも使える？
ロルバーンに比べると白いけど、少し黄味のあるノート・手帳に使ってみました。結論、上記の紙では白い修正テープの方が良いことが分かりました。
▼MDノート ドット方眼
▼無印良品 無地ノート
▼ほぼ日手帳 weeks
▼左からロルバーンダイアリー・MDノートドット方眼・無印良品無地ノート・ほぼ日weeks
ロルバーンではロルバーン修正テープが馴染んでいますが、他3つの手帳とノートでは普通の修正テープの方が馴染んでいるように見えます。
持っていないので検証できませんでしたが、LIFEのノーブルノートなら馴染むのでは？と思っています。クリーム色が濃い他のノートでも使えるかもしれません。ちなみに、マイルドライナーのオレンジを消した時もよくカモフラージュしてくれました。
これで書き間違えても大丈夫
下書きしても「あっっ！」と書き間違えてしまうおっちょこちょいな私。ロルバーンダイアリーに絵日記を書いているのでよくお世話になっています。紙の色に馴染むので、ロルバーンユーザーの人には特におすすめです。是非チェックしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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