4月になると新しい生活が始まる人がたくさん!懐かしい気持ちに浸ってしまいます。社会人の持ち物って人によって違うから何が正解かわからなくなる…。私の経験が誰かのヒントになればと思い、社会人1年目から所持必須だった文房具をまとめました。
本記事では、ちょっとお堅めの職場で働いていた私が「新社会人におすすめしたい文房具」を紹介しています。
参考になりますように!
新社会人におすすめの文房具
フリクション

おすすめというより必需品でした。シャーペンの代わりに一時的なメモや、予定が変更になる可能性があるスケジュールを書く時に便利です。3色のうち一番使ったのは赤色でした。
私の場合はオフィスの全員持っていたので、軸の色が被らないようにしていました。
↓私が使っていたのはこちら
↓少し値段は上がりますが、名入れサービスもありますよ。拾ったときに、名前が書いてあったおかげで持ち主のもとに届けられたことが何度かあります。(意外と落とす人が多い。)
3色ボールペン

またボールペン?!という感じですが、フリクションでは重要書類にサインできないので普通のボールペンも必要です。2枚つづりの写し紙を書くこともあるので、筆圧がかけられるしっかりしたボールペンがおすすめ。
私はuniballのstylefitを使っています。
社内はジェットストリームが多かったですよ。
印鑑を押す機会も多いので、印鑑付きボールペンも便利です。
EDiT手帳 1日1ページ

手帳はEDiTの1日1ページか、システム手帳かの2択…というくらい使っている人がとっても多かったです。
スケジュール管理というよりも、その日の仕事であった出来事を書く自分のための日報に使います。商談や会議が多い日とは、会話の内容で重要なポイントを箇条書きで書き出していました。私も学生の頃から使っていますが、滑るように書けるのでとても気に入っています。
↓4月始まりはこちら
電話記録をメモする付箋
若手のうちは外線を取る役割を任されたので、出たのち先輩達に取り次ぎます。その際、手ぶらで行かずに「誰から、どんな用件で」電話があったかをメモして渡します。普通の付箋でも良いですが、フォーマットが決まっている付箋がおすすめです。
先輩たちがその場で出れないこともあるので、折り返す電話番号を書くスペースがあったほうが良いです。スタンプも売っていますが、押す暇が惜しかったのでこの付箋を使っていました。
電卓

スマホの電卓で十分と思っていましたが、結論電卓はあって良かったです。データを見ながら片手で打つことが多かったので、数字が見やすい・立体ボタン・大きめの電卓が使いやすかったです。ソーラー式だとバッテリー切れの心配もありません。
↓私はこれを使っています
バインダー
若手のうちは会議に飛び入りで参加させてもらえることが多く、椅子がないこともありました。立ち聞きでも書類にメモがしやすいようバインダーがあると便利でしたよ。
クリップ付き、ファイル型よりも片面タイプがおすすめです。(ファイル型だと資料をたくさん入れて取り出さなくなってしまうので…。)
A3とA4が同時に綴じれるバインダーもあります。取引先によって書類の大きさが違うこともあるので臨機応変に対応できます。
自分にとって重要な書類をとじるファイル
書類はクリアファイルに入れる人が多いと思いますが、膨大な資料を扱う場合どれが必要・重要な書類なのか分かりづらくなります。クリアファイルに入れると書き込みができなくなるので、そのまま閉じられるファイルをおすすめします。

私はMARK’Sのシステム手帳とBindexのパンチを買って、選りすぐりの書類だけとじていました。A4の書類が多いので、A5に縮小コピーするか、二つ折りにしていました。
1年経ったら収納ファイルに保管すると便利ですよ。
お気に入りの文房具は自信をくれる
デザインにこだわりがなければ100均で十分対応できます。お気に入りの文房具は心の支えにもなってくれるので、是非ときめくデザインを探してみてください。素敵な社会人生活になりますように!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメント