ほぼ日plannerの中身紹介|2022年

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文房具・手帳

遅ればせながら、1月始まりの手帳「ほぼ日planner」を購入しました。店頭で売り切れてからも散々迷って、公式オンラインストア「ほぼ日ストア」で購入しました。結果、大満足です。

本記事では、ほぼ日plannerの中身を隅から隅まで紹介しています。

手帳選びの参考になりますように!

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ほぼ日planner 2022

商品情報

  • 商品名:手帳本体 Planner(1月はじまり)[月曜はじまり]
  • 価格:2,750円(税込み)
  • サイズ:A6(横105×縦148×厚さ14mm)
  • ページ数:448ページ
  • 重さ:200g
  • 方眼サイズ:4mm
  • 形態:1日1ページ

ARTS & SCIENCEのオーナーのディレクションで制作されたほぼ日手帳です。なんといっても、中身がすべて英語なのが特徴です。それでは、詳しく紹介していきますね。

パッケージ

プラスチックバッグで梱包されています。当たり前ですが、外装も全て英語です。

裏面には「1日1ページ」の詳しい説明が記載されています。簡単に和訳してみました。(間違っていたらごめんなさい。)

Customizable time grid:ページに記載されているのは12:00だけで、簡単に午前と午後を分けています。午後には、少しスペースが広いです。

Dinner icon:各ページには、夕食を簡単に記録できるように、フォークとナイフのアイコンが含まれています。

Daily quote:見開き1ページには、ほぼ日のWebサイトのコンテンツから厳選され、英語に翻訳された引用が記載されています。

4-millimeter graph paper:4mmの方眼紙は、様々なテストの結果、あらゆる言語で簡単に書くことができる理想的なサイズです。

Mini calendar:すべての見開き1ページの右下には、ミニ月間カレンダーがあります。そのページの日付が囲まれています。

ほぼ日手帳のパンフレットも入っていました。これもなんと全て英語!海外のユーザーもよく見かけるので、嬉しい特典だろうなと思いました。捨てられないのでスクラップブックに貼りました。

外見

私が買った決め手のひとつである「背表紙の刻印」。毎年揃えて本棚に並べるのを夢見ています。金文字がかっこいい。擦れて消えないように気を付けなきゃいけないですね。

ちなみに、大発見をしました。開封したばかりでまだページを開けていないplannerは立つ。少しでもページを開いた後だと、ふにゃんと倒れてしまいました。気づいたとき、ひとりで大興奮でした。

手帳の角は丸くしてありますが、スタイリッシュさはそのままです。各月ツメがついているので、何月のページか分かりやすいですね。表紙のARTS & SCIENCEのロゴも可愛いし、辞書のような表紙の紙質がお洒落です。

中身

中扉

中扉の紙はグレーでした。開封したてなのでページが浮いていますが、使い込んでいくと180度ぺたんと開きます。

年間カレンダー

2022年1月~2023年12月までの年間カレンダーがついています。日曜日だけ赤文字になっていて、祝日などの記載がないので注意が必要です。

年間インデックス

2022年12月~2023年3月までの年間インデックスがついています。1日1ページの手帳なので、私は目次がわりに使ってみようかな。方眼を利用してハビットトラッカーにしたり、その日のニュースを書いたりしても面白そうです。

マンスリーカレンダー

2021年12月~2023年3月までのマンスリーカレンダーがついています。日曜日は赤文字ですが、祝日の掲載はないので注意してください。

よく見ると、マンスリー1マスの左に週数が書かれています。年明け初めての木曜日がある週を1週目(W01)としてカウントする方式のようです。

ちなみに、〇は満月・●は新月を示しています。

2023年1月~3月のマンスリーページにはうっすら「2023」と記載されています。2022年と2023年のページ間違い防止のようですね。

Turning the page to a new year

見開き1ページの方眼ページがあります。1日1ページが始まる前にTurning the page to a new year(新年の抱負)を書き込めます。絵で描いても、文字で書いても、箇条書きにしても…自由自在です。

月初めの1ページ

2022年1月~2022年12月まで、月初めのページには罫線が引かれたページがそれぞれついています。月の目標を書くもよし、メモページにしても良し、後から振り返りを書くページにしても良しです。

1日1ページ

2022年1月1日~2022年12月31日までついています。ここでも日曜日は全て赤いページになっています。全体的にシンプルで自由度の高いページだと思います。時間軸も「12」としか書かれていません。ほぼ日手帳の特徴である日々の言葉は全て英語です。

メモページ

赤いドット方眼のメモが16ページ付いています。ドットの間隔は1日1ページと同じ4mmです。数えたところ、縦36マス×横25マスでした。

連絡先リスト

7人分の連絡先を書いておけます。普段スマホから連絡を取ってばかりなので、いざという時に思い出せるように書いておいた方が良いのかも…。かかりつけの病院やお気に入りのお店でも良さそうです。

サイズ表・単位換算表

海外のサイズ表記ってよくわからなくなっちゃうので助かります。ネットショッピングのお供にします。

My 100

なんでも100個書き出せるリスト。観た映画の記録やお気に入りの音楽などなど好きなことを書けます。右端にチェックボックスが付いているので、ウィッシュリストを書いてもいいかも!

↓ウィッシュリストの書き方はこちら

Donburi Rice Bowls

2022年から新たに追加された丼ぶり紹介。見開き1ページあります。丼ぶりって身近すぎて忘れてたけど、日本特有の食べ物だったのかと改めて。読んでいて面白いです。丼ぶりの中でも何故この7つが選ばれたのか気になります…。

Animal Proverbs and Phrases

同じく2022年から新たに追加された、動物にまつわることわざ・慣用句集が見開き1ページあります。動物のイラストが可愛いです。英語の勉強にも日本語の勉強にもなります。

Personal Notes

落とした時用に個人情報を書くスペースがあります。私は個人情報を持ち歩くのに抵抗があるので、使い終わった後に書き込んで家で保管しています。

気分は最高です

好きなものを見つけると段々変なテンションになってしまう。まさにほぼ日plannerは私をちょっぴりおかしくしました。今使っているほぼ日5年手帳とも違う部分が結構あって、更に大興奮。買わなければ気づかなかった。良い出逢いに感謝です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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