筆箱の中身|手帳デコに使うものを厳選しました

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手帳でコに使う筆箱の中身 文房具・手帳

画材が増えてきたので、家でも外でもぱっと使えるように1軍だけ選抜して筆箱に詰めました。絵日記やイラストを描くときに活躍しています。

本記事では「私が絵日記や手帳デコで使っている筆箱の中身」を紹介しています。ぱんっぱんに詰め込んでいるので長くなりますが、全部写真付きです。

参考になりますように!

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筆箱の中身

固形水彩と水筆

十数年前にドイツ旅行のお土産でもらった固形水彩絵の具。よく見ると猫ちゃんが掘られていて可愛い。全然メーカーが分からなくて、蒙二度と手に入らないかもと思うとなかなか使えません。パレットにしている蓋にはホルベインの透明水彩絵の具を出しています。お気に入りは「W301 ピーコックブルー」です。

水筆は呉竹の商品。これがあれば家でも外でも気軽に水彩が使えます。とりあえず中を買ったけど、他の細さもほしいな。買って良かった商品です。

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クリーンカラー リアルブラッシュ

48色セットからよく使う14色を厳選しました。以前紹介した色とほとんど同じで、今気分の深緑やグレーを足しました。

↓色のスウォッチはこちら

トンボ 色鉛筆

色鉛筆どれかったらいいか分からない!って方におすすめしたい。クリーンな色合いが多めですが、重ね塗りも組み合わせると絶妙な色まで表現できます。芯は少し固めなので、しっかり削れば細かいところも塗りやすいです。

私のお気に入りは「金」と「銀」の色鉛筆。珍しいですよね。折り紙を買って金と銀が入っていたときのような気持ちです。細かいラメが入っていて、光を受けるとメタリックに反射します。

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セリア 色鉛筆

100円でクオリティが高すぎる「にほんの色鉛筆」。何事か?セリアどうした??と思いました。粉が荒いけど芯が固めで少しつっかかる感じがありますが、とにかく発色が良い。

私のお気に入りは「青磁色」です。ミントグリーンのような色合いで他の色鉛筆にはないクリア感を感じます。

↓色見本はこちらで紹介しています

シャーペンと消しゴム

ほとんど0.3しか使いませんが、予備に0.5も入れています。最近握力が落ちてきたのか、Bくらい柔らかい芯じゃないと書けなくなってきました。HBより硬いHを使っていた時代もあるので、年を感じています….

消しゴムは「W AIR-IN」がおすすめ。あまりこだわりがなく、なんでもいいやと思っていたのですが間違っていた。消しゴムかけでくしゃっとならない!あまり文房具屋さんで見かけませんが、気に入っています。

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耐水性ペン

絵の線画に使っている耐水性のPIGMAとCOPICマルチライナー。細い線が好きなので0.03や0.05をヘビロテ。かなり使い込んでいるけどインクが全然なくならない!2年くらい使っている気がします。

ボールペンとサインペン

最もよく使うのが「uni stylefit 0.28」。ペン先が硬くしっかり固定されているので、がりがり書ける。これ以上のボールペンが見つからなくて、字を書くときは99%これです。

他には、太い字・後々書き換える字・輝かせたいイラストなど、用途に合わせたペンを使っています。去年買って良かった文房具ランキングにも入れていた「pilot juiceupゴールド/シルバー」は手帳デコによく使います。

マーカー

マイルドライナーや無印のマーカーなどを持ち歩いています。線を引くというよりも、色塗りに使うことが多いです。特に、無印のマーカーは全く色抜けしなくて気に入っています。

万年筆

ファースト万年筆の「WATERMANのメトロポリタン」。思い入れがあるので、横向きに入れて持ち歩いています。文字はボールペンで書くことが多いけど、たま~に万年筆を使うと上質さが気持ちをあげてくれます。インクはミステリアスブルー。ペン先を洗浄するときも楽しいです。

マスキングテープ

マスキングテープそのままを持ち歩くとかさばってしまうから、巻き巻きスティックを作って持ち歩いています。家にあるのと、手元にあるのでは全然違います。ちょっとラベルを作りたいときにあって良かった~と思いました。

↓作り方はこちら

シールとのり

シールはほとんどセリアです。2枚入りが多いので、1枚ずつ引き抜いて筆箱に入れています。ちょっと隙間を埋めたかったり、ワンポイントが欲しいときに便利です。ショップカードや美術館のチケットを貼るようにスティックのりも常備しています。

おすすめの筆箱

私が使っている筆箱はずいぶん前のものなので、いいなぁ~と思っているデルフォニクスのポーチを紹介します。おすすめポイントはこちら!

  • 帆布のようなしっかりした生地
  • 中にも外にも沢山あるポケット
  • カラーバリエーションが多い

↓XS~Sサイズがちょうどよさそう

↓ノートや手帳も一緒に収納できるA5サイズ

別売りのストラップをつければ斜めがけのショルダーバッグにもできます。外でスケッチをする方にはストラップ付きをおすすめしたい。

厳選した画材があればどこでも楽しめる

時間は有限だから、描ける時に最大限のパフォーマンスで描きたい。これがない、あれがないって制限されると段々書く気がそがれていく…それが私です。荷物は少し増えてしまいますが、描く時間がありそうな時は割り切って持ち運ぶようにしました。外では180℃バーンと筆箱を広げることはしませんが、圧倒的に手帳時間が楽しいです。

風を受けながら外でするスケッチも楽しいですよ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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