2022年の私のメイン手帳は「ロルバーンダイアリー」に決定しました。ノートは使ったことがあるのですが、マンスリーが付属した手帳タイプは初めてです。自由度が高いので、模索しながら色々書き記しています。
本記事では、ロルバーンダイアリーの魅力を、中身と私の使い方を交えて紹介しています。
これを読んだらきっとロルバーンダイアリーが欲しくなるはず….
ロルバーンダイアリーの中身と使い方
外装
表紙
表紙の種類がたくさんあるのも魅力のひとつ。私は一目ぼれした「ホワイトシルバー」です。表紙が角度によってピンクやグリーンに見える。他にも紙素材~プラスチック素材、ポケットのある表紙など幅が広すぎる。
Rollbahnはドイツ語で「滑走路」を意味します。書き始めることに、新しい場所に行く・旅に出るようなわくわくを感じます。
干支に合わせたこの表紙もすごく迷いました。
リング
普通のロルバーンノートに比べると大きいリングです。ページが多いからだと思いますが、頑丈なリングなので多少厚くなっても八の字にならずに済みそうです。
中身
中扉
Tagebuch+Notizbuchは「日記+ノート」という意味。よく見ると左下にノートのサイズが書いてある。
年間カレンダー
2022年~2023年の2年分あります。祝日が赤文字になっているから有難い。
私はムードトラッカーとして使います。気分に合わせた色のペンで日付を塗りつぶしていきます。ペンの色を変えることで、見た目でも気分が分かりやすい。
ログチャート
2021年10月~2023年3月まで。
2022年分は二つ折りになっていて、広げるととても見やすいです。何を書くかは迷い中。友達の誕生日や貰ったもの・プレゼントしたものの記録にしようかなと思っています。
マンスリー
2021年10月~2022年12月まで。なぜか曜日だけはドイツ語と英語のダブル表記。右下には翌月の実にカレンダーがついています。
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私は1マス絵日記にしています。1か月書き終わるとかなり達成感があります!
↓マンスリー絵日記の描き方はこちら
メモページ
全て点線の方眼。線が薄いおかげで文字を書いても邪魔にならなくて好き。
メモページに限らずだけど、リングの横に点線が付いていて切り離せる。職場で使っていた人は、ちぎって人に渡すメモにしていた。
私は1日1ページならぬ「1週間1ページ」の絵日記を書いています。1日1ページの日記を書いていましたが、書けない日があると罪悪感に襲われるので1週間1ページにしました。もっと書きたい!と思う丁度良さ。
マイルドライナーや呉竹のclean colorで色を塗っていますが、べたっと裏映りはせず、あまり気になったことはありません。
↓1週間1ページの描き方はこちら
↓その他メモページ活用アイディアはこちら
カンミ堂さんのリングリーフを使えば、チェキや他の紙をページを減らさずに張り付けることが出来ます。100均で丸穴のやつも見かけたけど、やっぱりロルバーンの四角穴に会うのはカンミ堂さんなんだよなぁ~。
ポケット
12枚あります。最初は映画のチケットや入園券を入れて保管しようと思っていましたが、振り返りにくいのでやめました。
とりあえず、1枚目にはお小遣い帳を入れています。無印の未ざらし雑記帳A6がぴったり。他のページに何を入れるかはまだ迷い中…。
買って良かったロルバーン専用商品
下敷き
ロルバーンって独特のサイズ感だから、専用下敷きじゃないと大きすぎたり小さすぎたり…。ロルバーン専用の下敷きは、リングにひっかけて使えるのでずれないし定規代わりにも使えます。
私はシールをよく貼るので、裏面がデコボコしがち。下敷きがないと困ります。
↓サイズ感など、詳しくは記事にまとめました
修正テープ
独特のクリーム紙に併せてつくられた修正テープ。幅も方眼を邪魔せず、上から文字を書いたりマーカーで色づけもできたり…要らないと思っていましたが、買って良かったです。
普通の白い修正テープとは全然違います。
↓白い修正テープとの比較など、詳しくは記事にまとめました
私が2022年に使う他の手帳&ノートはこちら
オリジナルの使い方を見つけよう!
無駄がなく、汎用性が高いロルバーンダイアリー。私は絵日記として使っていますが、仕事用の手帳に使っている人も良く見かけます。自分だけの使い方を見つけて、ロルバーンダイアリーを楽しみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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