ダイソーの50周年増量品を狙ってパトロールに行ったら、全然関係ない文房具コーナーに吸い寄せられました。可愛い折り紙がこっちを見ていたので買って帰りました。数日眠っていましたが、日々の絵日記にミモザを描きたくなり、ほわほわ感を出すには?と悩んだ結果、この折り紙を思い出しました。
本記事では、DAISOのすき紙を使って手帳デコした方法を紹介しています。ミモザの日(国際女性デー)だったので、私はミモザのブーケをつくりました。
手帳デコなどの参考になりますように!
ちぎり絵デコでフラワーブーケをつくろう
DAISOのすき紙
ダイソーで販売されている「素材の美 創作すき紙」です。もちろん110円…。可愛すぎて買うのは2度目です。ふわっふわで柔らかくて所々に金の繊維が入っているところが好き!思わず写真を撮ってしまう。
お探しの方は、JANコード「4549131335385」を店員さんに伝えてみてください。
作り方
花束のイメージと、貼り付ける位置を考える
どんな花束にするかを思い描いて、外→中の順番に作っていきます。
花束のラッピングペーパーをつくる
ラッピングペーパーにする紙を選んだら、正方形にちょきちょき。私は花柄になっている白の紙を選びました。ふわふわしているからページは厚くなっちゃうけど可愛さ優先。
中心に向かってサイドの角を折りたたみます。最後に最終形を決めるので、とりあえずの形で大丈夫です。
ひっくり返して、裏側だけのりを付けて貼ります。凸凹のある紙だけど、スティックのりで十分くっつきました。貼り付けたら、手帳としっかりくっつくように上から優しく手でなぞってあげます。
花束の茎をつくる
花束の茎をつくっていきます。黄緑色の紙を選んで縦に細く裂いていきます。繊維の方向によってはちぎるのが難しく細切れになっちゃう…そんな時は大きめに割いて、太い繊維を中心にちぎると茎っぽくなります。
ちぎれたらスティックのりで貼ります。 柔らかく細いので塗りにくいですよね…茎をスティックのりに乗せて、上から指をのせて滑らせるようにのりを付けると簡単です。素材が軽いので、全体につけず一部分だけでもしっかり留まります。
花束の花びらをつくる
茎同様、花びらのサイズに割いていきます。私がつくっているのはミモザなので、小さくちぎってたくさんつける作戦にしました。ある程度ちぎれたら、バランスを見てスティックのりで貼り付けていきます。
花束にリボンを付けたら完成!
仕上げのリボンはセリアのキラキラシールを使いました。ラッピングペーパーの上にシールで貼って留めているだけなので、なんとなく立体感のある花束にできました。ミモザのほわっとした春を感じるフラワーブーケになったでしょうか…??
動画で見たい方はこちら
instagramのリールに音楽付きで投稿しています。流れが分かりやすいと思うので、良かったら見てみてください!
手帳デコは自由に楽しもう!
自分の感性の赴くままに行動してみたら、意外と気に入ったものができたりする。手帳は人のために書いているものではないので、自分が楽しかったら最高!という気持ちで日々を記録しています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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