今年の手帳を使い始めて早半年、ふと巻頭の年間カレンダーが真っ白なのに気づきました。せっかくカレンダーが印刷してあるのに「使わないなんてもったいない！」と思い、何か活用できないか考えました。そこで、塗りつぶすだけ簡単！の記録を書くことに。
本記事では、年間カレンダーを使った気分の記録「Mood Tracker（ムードトラッカー）」の書き方を紹介しています。
手帳時間の参考になりなりますように！
手帳の年間カレンダーを活用した「ムードトラッカー」の作り方
年間カレンダーページはここ！
手帳の巻頭についていることが多いこのページ！日付と曜日を確認するだけで終わってしまうのはもったいない！せっかくカレンダーが印刷されているので、有効活用しましょう。
気分を表すカラーを設定
記録する気分とそれに合ったカラーを決めます。明るい気分は明るい色、落ち込んでいるときは暗めの色にすると一目で気分が分かりやすいです。「ふつう・まぁまぁ」といった中間の感情を書いておくと塗りやすいですよ。
決まったら、分かりやすい位置にメモしておきましょう。日々色を塗るときにパッと見て塗りやすいです。数年後振り返るのも楽しくなります。
数字を塗っていこう
自分で設定した色を塗っていくだけ。色を重ねても日付と曜日の色が分かるように、私はマイルドライナーを使いました。時間が経っても色あせないから長く振り返れる。
塗るのを忘れてしまった日は空欄のままにしています。
気分を記録して自分を知ろう！
日々の日記と合わせて段々見えてくる私のご機嫌取り方法。「たのしい」「うれしい」「しあわせ」って塗った日は一体何があった日？日記を振り返ります。逆に、月1発生している「イライラ」爆発DAYは何があった日？…出来事と気分を振り返って客観的に自分を見れます。
1年後見返すのが楽しみだね～。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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