消しゴムを使っていたら紙がクシャッッッ…。残念な気持ちになることってありませんか?私は手帳を書くときに下書きが欠かせません。いざペン書きして消したら、クシャッッッ…。しかも上手く書けた時に限って紙が折れ曲がってしまう。消しゴムってどれも同じだと舐めていたのですが、色々試すうちに自分に合った消しゴムを見つけました。
本記事では、私が使っている「おすすめの消しゴム」を紹介しています。
参考になりますように!
私のおすすめ消しゴム
ずばり!商品はこちら
- 商品名:プラスチック消しゴムW AIR-IN(ダブルエアイン)
- 価格:66円(税込み)
- サイズ:W13×D51×H13mm
- 重さ:11g
- カラー:ホワイト、ブラック、ピンク、グリーン
文房具屋さんであまり見かけないから、取り扱っている店舗がもしかしたら少ないのかな?Googleの検索結果でも「W AIR IN 売ってない」って予測変換が出てくる…。
この消しゴムの良いところ
文字で書いても伝わらないと思うので、消し心地の検証とともに写真付きで紹介します。
【検証】消し心地は?
2Bの三菱鉛筆とトンボ色鉛筆を消して、消し心地を検証してみます。
(左)軽く塗ったもの、(右)力を込めて塗ったもの、それぞれW AIR INで消えてくれるのか。
軽く一度スッと消しゴムを通しただけでここまで消えてくれました。次に、普段消すときと同じように、「消すぞ!」という気持ちを込めて消してみます。
力を入れて消すとしっかり消えてくれます。強いていえば、色鉛筆の力強めに塗った濃い色は少し後が残っています。薄い色であればしっかり消えてくれたので、ちょっとしたイラストやお絵かきにも使えそうです。
よく消えるのは「ダブルエア配合」だかららしい。詳しいことは分からないけど、エア・多孔質のおかげかふんわり柔らかい気はします…私個人の感想ですが。
【検証】本当にクシャッとしない?
では、紙クシャせず消えてくれるのか。力加減が伝わる様に動画にしてみました。
普通、大きく消しゴムを動かすと紙がクシャッとなりやすいけど、これは大丈夫。紙がぶれないようノートに左手を添えていますが、全体重をかけて押さえるような真似はしていません。
力が要る消しゴムってクシャッとしなくても紙が伸びちゃいませんか?水彩を使ったようにデコボコになって結局見た目が悪くなってしまう…。この消しゴムは、そんなことはありません。私は結構感動しました。
消え方も綺麗なのが伝わると思います。シャーペンで下書きしたことを無かったことにしてくれて有り難いです。紙が間延びすることもなく、マーカーの色が薄くなったりインクを伸ばしてしまうこともありませんでした。
欠点はある?
この最高消しゴムの欠点を挙げるとするなら、消しかすがまとまりにくいこと!私にはあまり問題ではありませんが、気になる方は卓上消しかすクリーナーをおすすめします。最近はコードレスタイプもあって便利ですね。
脱!紙クシャでストレスフリー
66円でこのパフォーマンスを出してくれる消しゴム、他には無いのではないかと思います。私の周りだけかもしれませんが、なかなか取り扱っている文房具屋さんが無いのでお試しして!とも言いづらいですが、とてもおすすめです。Amazonプライム会員の方でしたら送料もかからないので、是非お試ししてみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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