【日記歴20年】飽き性が日記を楽しく続けるコツ

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文房具・手帳

自他ともに認める飽き性・三日坊主です。継続力が大事なのは分かるけど何をしても続かない~、そんな私が続けられている「日記」!!もちろん書けなかった日もありますが、自分で自分を褒めたいくらい楽しんで続けている趣味です。

本記事では、私の「日記を楽しんで続けるコツ」を紹介しています。

参考になりますように!

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日記を楽しく続けるコツ

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絵日記を描いている私の一番の楽しみ!

私はinstagramメインで投稿していますが、色んな人がコメントをくれて嬉しい。好きなことをしているだけなのに、興味をもってくださってありがとうと全世界にお礼を言いたい。絵日記仲間が増えていくのも楽しみのひとつです。

手帳時間
閉じた手帳とおやつを一緒にパシャリ!

書いた文字は別に見せる必要はありません。手帳を閉じた写真で「今日も書いた!」と更新している人もいれば、文字にモザイクをかけて投稿している人もいます。

完璧を求めない

「綺麗に書きたい」

「失敗したくない」

そう思っていたら日記が全然進まない!!!私も1日分の日記を書くのに1週間手をつけられないことがざらでした。日記は書くものなのに書けなければ本末転倒!まずは手を動かしてみましょう!

 
 
 
 
 
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時間も有限なので、急ぎはしないけど大方の時間を決めてから書いています。勢いを味方につける!(いつもの絵日記は下書き~色塗りで2時間くらいです。)

書いた後、うわ~~違う~~と後悔することがあっても、書き始めなかったら気づかなかったこと。次は違う書き方を試してみれば良いと思っています。

↓いつもの絵日記の描き方はこちら

絵やシールで鮮やかにする

最近ハマっているシール

色が鮮やかだと楽しい気持ちになる気がする!今は色鉛筆やクリーンカラーがメインでデコっていますが、昔はお気に入りの雑誌の切り抜きを貼ったりもしていました。ただ文字を書くよりも見返すのが楽しい。

たまに見返して楽しむ

私が使った歴代の手帳たち(左から、ほぼ日weeks、EDiTweekly、EDiT1日1ページ、EDit1日1ページ)

昔の日記を見返してみると意外と忘れてることが多くて面白い!そして、当時悩んでいたことが阿保らしく小さく思える。「良かった~、私成長してるわ」と少し安心した瞬間、日記を書いていて良かったなぁと思います。この感覚をまた味わうために日記を書いている。

何を書く日記か先に決めておく

なんとな~く日々のことを記録しよう~と思っていたら”書くネタがない”現象に見舞われました。出来事はあるはずなのに思い出せない!そんな時「何を書くか決めた日記」の書きやすさに驚いた。

私が作って最も良かったと思うのは「夫婦の日常」を記録する日記です。ほぼ日5年手帳に書いて、私と夫の成長を楽しんでいます。

書けない日があっても気にしない

1週間全く書けなかったほぼ日weeks

忙しかったり、気持ちに余裕がなかったり…書けなかった空白ページができると心が折れてしまいがち。環境も体調も一定なわけではないから、気にしてはいられない!書ける日に書けるだけ書けばOK!私はB5ノートにでかでかと「ねむたい!」とだけ書いていた日もありました…

日記は楽しんだもの勝ち!

日記を書いていると、たまに「自分自身との闘いか?」と思います。無理をせず如何に自分を楽しませながら続けるかが日記を続けていく鍵だと思います。一緒に楽しみましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

↓今年の手帳はこちら

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