【レシピ】生みかんの断面が可愛い牛乳寒天

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食・レシピ

このままだと牛乳が廃棄される!というニュースを見て、牛乳消費の力になればと牛乳寒天をつくりました。牛乳寒天といえば「みかんの缶詰」ですが、本記事では「生のみかん」を使った牛乳寒天を紹介しています。また、見た目も楽しめるように、透明と白色に2層に分けています。箱ミカンも腐らせないようにいただいていく。

参考になりますように!

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2層の牛乳寒天

材料

  • 寒天 1本(4g)
  • みかん小 4個
  • 水 100ml・150ml
  • 牛乳 300ml
  • きび砂糖 大さじ3
  • 大きめタッパー 1つ

私はIKEAのPRUTAの一番大きいサイズ(2L容)を使っています。

作り方

1.みかんを横に半分に切って皮を剥く。気になる方は筋も取り除いておく。筋に栄養がある!と言われて育ったので私はそのままにしました。(まな板がオレンジだから見づらいですね…同化してしまった…)

2.みかんの断面が下になるよう、タッパーの底に並べる。

3.透明層をつくります。鍋に水100ml・寒天1/4袋をいれて火にかける。寒天は目分量計量です。

4.ぐつぐつしたら火を弱めて、1分ほどかき混ぜる。こげないよう注意。

5.火を止めて、湯気が落ち着いたら2.のタッパーに上からかける。15分ほど置いたら斜めにしても大丈夫。ゼラチンは冷やさないといけないけど、寒天は常温で固まるから有難い。

6.牛乳層をつくります。鍋に水150ml・残りの寒天3/4袋を入れて火にかける。

7.ぐつぐつしたら火を止めて、きび砂糖大さじ3・牛乳300mlをいれて混ぜる。写真を撮るときに手が震えたらしく躍動感のある写真になってしまった…

8.透明層の上に7.をかける。透明層が崩れないように、そろりそろりと思いながら注ぎます。

20分ほど置いたら完成。ナイフで切り分けてひっくり返しました。透明層があるおかげでみかんの断面がしっかり見えます。

牛乳を楽しもう強化週間

子どもの頃は毎日給食で牛乳を飲んで、家でもココアを飲んでいました。1日800mlくらい飲んでいたのかな?大人になってからは豆乳やアーモンドミルクの選択肢も出て、1日300ml飲むか飲まないか。美味しいのに5000tも廃棄されるのは悲しすぎる。牛乳でつくった濃厚ココアがらぶ!この年末年始は牛乳を楽しむぞ!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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