無印良品で手軽に買えるおすすめノート「方眼ノート」。見た目のスタイリッシュさもさることながら、汎用性が高い!現在はハビットトラッカーとして大活躍中。前はバレットジャーナルにも使っていたことがあります。
本記事では、無印良品の方眼ノート(A5)の中身を紹介しています。ペンの裏抜け検証結果と他方眼ノートとの比較も合わせて紹介しています。
参考になりますように!
無印良品 方眼ノートA5の中身
商品情報
- 商品名:ノート5mm方眼
- サイズ:A5(縦210×横148×幅40mm)
- 枚数:30枚
- 価格:80円(税込み)
- 綴じ方:糸綴じ
サイズ違いでB5(30枚90円)、A6(30枚70円)があります。私が使っているA5は丁度真ん中のサイズです。
糸綴じのため、1ページ目と中央ページで3mm程ページサイズが異なります。
そして、表紙どっち問題。私は左に向かってページをめくるのが好きなので、シールが貼ってない表紙側から使っています。どのノートもシールが右開き側に付いているのは、右利きの人が商品を取りやすいようにしているのか?と仮説を持っていますが本当はどうなんだろう…?
中身
表紙が黒いから1ページ目からスタイリッシュです。無印のこの黒い表紙が好きな方結構多いのではないでしょうか。無印良品の全部のノート、この表紙でも出してほしいと思うくらい私は好きです!
細くて薄いグレーの線が気に入っています。方眼が5mm角だからたまに定規代わりに使ったりする。ちなみに、1ページ「28×42マス」です。
大昔に買った同商品よりも色が薄くなってて感動。紙質もなんだか滑らかになって書きやすくなった気がします。
古紙を55%以上配合しているためか、所々糸や点々が見受けられます。使っていると消しカスなのか糸ゴミなのか分からず、手で払っては「あ、紙の中か!」という事象が発生する。それも味として私はあまり気にしないで使っています。
ペンの裏抜け問題
ノートを使う上で一番気になるペンの裏抜け問題。私が持っているペンの中から抜粋して検証してみました。
裏抜け検証結果、油性マッキーだけ裏抜けが気になりました。もちろん無印良品のペン同士は大丈夫でした。大昔、無印良品のノートに無印のペンで書いて盛大に裏抜けして悲しい思いをしたのですが、改良されている…さすが無印良品様。(多分20年くらい前。)
他の方眼ノートと比較
紙の色味・方眼の線が参考になればと思います。
左から
- 無印良品の方眼ノート
- campus方眼ノート
- rollbahnノート
- MDノート ドット方眼
- ほぼ日手帳 weeks
好みの問題だと思いますが、私は無印良品のノートが一番好きです。線が薄くて、紙色ががナチュラルで目に優しく感じます。あと、下敷きなしで使っているけど紙滑りがいいのか、紙が凹まない気がします。
無印のノート大好き部
紙を180枚くらいに増やしたノートも欲しい!と思うくらい本当に書きやすくて気に入っています。方眼ノートをお探しの方、おすすめです。勉強用のノートにしても良さそう!気になった方はお近くの無印良品に行ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
↓無印良品の無地ノートの裏抜けもこちらで紹介しています
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