妊娠中の日記を何に書こうか?そう思いつつ、なかなか好みのマタニティダイアリーを見付けられず悪戦苦闘。散々迷った結果、ほぼ日手帳から発売されているほぼ日plenner(プランナー)を選びました。
本記事では、私が「マタニティダイアリーにほぼ日plannerを選んだ理由」を紹介しています。
手帳選びの参考になりますように!
マタニティダイアリーに「ほぼ日planner」を選んだ理由7つ
何年先も残るブランド
ほぼ日手帳は2002年から発売された手帳です。中でも、ほぼ日plannerは2013年発売の比較的新しい手帳です。にもかかわらず、国内外のユーザーの多さと愛され方には目を見張りました。きっと子が大きくなった時も存在しているメーカー・ブランドだろうと確信し、記録用の手帳に選びました。
持ち歩きやすい
持ち歩きやすいA6サイズで、折れ曲がらないマットな表紙が気に入りました。子が幼い間は、いつ・どこで書けるか予測ができません。サッと広げて書き留められるように、文庫本程度の小さなサイズを探していました。
また、表紙のクロスは多少なら水をはじいてくれるので、カバーを付けずともすぐ拭けば大丈夫という安心感もあります。
物持ちが良い
ほぼ日手帳は2017年に初めて使いました。ほぼ日weeks MEGAなので、plannerとは別ものですが買って良かったと今でも思います。表紙崩れや、たくさん描いた絵も色褪せがありません。
いつか子が大きくなったら一緒に読み返したいな~という夢があるので、物持ちの良さを信じて購入しました。
絵を描いても裏抜けしない
ほぼ日手帳に使われているトモエリバー紙は、薄いのに裏抜けしないで有名です。私も、クリーンカラーを使ってよくイラストを描いていますが、インクが裏に響かず助かっています。
黒を塗ってもこの通り、全然裏抜けしていません。両面イラストを描けるので、絵をちりばめながら記録を残せます。
デザインのシンプルさ
文房具屋さんやネットショップでたくさん予習した結果、私は好みのデザインのマタニティダイアリーを見付けられませんでした。専用ノートは書きやすいだろうとは思いつつ、せっかく書くなら自分もテンションが上がるものが良い…そう思いました。
ほぼ日plannerは、ARTS & SCIENCEのオーナー(ソニア パークさん)ディレクションのもと製作されたそう。表紙から上品な佇まいで、手に持った人から品を感じるような手帳だと思います。
自由度の高さ
専用のマタニティダイアリーは、「妊娠に関する知識」「記念日」「授乳・おむつ替えの記録」など型がほとんど決まっています。私は文字も残したい、絵も残したい、1日のタイムスケジュールも残したい…という、わがままな性格なので自由度の高いものを選びました。フォーマットは決まっていますが、使い方は自由自在!
1日1ページ用のノートでしょ?と思われそうですが、日付はガン無視です。書きたいことがたくさんあるので、365日分のページを自由に使えると考えたら、わくわくします。
24時間の時間軸付き
授乳・おむつ替え・睡眠の記録を残すのに絶対欠かせない!と思ったのが「24時間の時間軸」です。
私の好みですが、1日の始まりが0時からスタートするものがよくかなり探しました。24時間のバーチカル手帳がそもそも少ない上に、4時や7時などから1日が始まるものが多かった…。
ほぼ日plannerは、中央に「12」と書かれているだけですが、上から数えるとちょうど12マス目!つまり1時はじまりの時間軸というわけです。本当は0から始まって欲しかったけど、
ほぼ日plannerの中身
手帳の仕様や中のデザインについては、以下の記事にまとめています。
思い出を記録しましょう
もう体験することができないかもしれない貴重な時間です。きっと時間が経ったら感じ方も捉え方も変わってしまうはず。今を楽しみながらたくさん記録して、夫や家族と振り返って思い出に浸りたいと思います。出産を終えた後は、そのまま育児日記に移行しました。
少し落ち着いたら、このマタニティダイアリーの中身も記事にしようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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