夫婦2人でキャンプを楽しんでいます。おっちょこちょいな性格で毎回忘れ物をしてしまうで、持ち物チェックリストをつくることにしました。せっかくキャンプをするなら、100%の装備で楽しみたい!私は一番持ち歩く手帳に書きだして、忘れ物を防止していきます。
本記事では、「キャンプの持ち物チェックリストの作り方」と「私達の持ち物一覧」を紹介しています。
参考になりますように!
キャンプの持ち物チェックリストをつくろう!
持ち物チェックリストの作り方
①カテゴリーを整理する
全持ち物をカテゴリーを分けすると一気に書き出しやすくなります。私がつくったカテゴリーは以下の5つです。
- テントまわり
- 焚火まわり
- 調理道具
- 食材
- その他
②チェックボックスを書く
カテゴリー名の下にずらっとチェックボックスを書いていきます。荷物を積むときに、チェックボックスを活用すれば忘れ物防止に効果的!シャーペンやフリクションでチェックすれば繰り返し使えます。
③持ち物を書き出していく
チェックボックスの横に、思い付くままに書き出していきます。冬しか要らない・夏しか要らないものなど、季節性用品も書き出しておいた方が安全です。全部書き出せたか不安な時は、ネットで「キャンプ 持ち物」で検索して、他の人の持ち物と照らし合わせてみてください。
もし、追加でキャンプ用品を買ったり、キャンプに行ってみたら○○が足りなかった!ということがあれば、随時書き足していきましょう。
私たちの持ち物一覧
これが私達夫婦2人キャンプの持ち物です。
書き出してみると品数が結構多くてびっくりしました。キャンプ場に行くと、大型車ばかり見かけるのも納得。毎回忘れ物をしてしまうのも納得。
よく忘れていたのは「包丁」「油」「塩胡椒」「洗剤」「ワインオープナー」でした。なんとか危機を乗り越えてきたものの、これでもう忘れ物はなくなるはず。見やすいように下に打ち込みますね。
テントまわり
- テント&タープ
- ペグ
- ロープ
- ハンマー
- テーブル
- 椅子
- ランタンスタンド
- LEDライト
- ホワイトガソリン
- ガソリンランタン
- インナーマット
- レジャーシート
- ラグ
- 防寒シート
- エアマット
- 寝袋
- 枕
- コット
最近までエアマットの上に寝てたんですが、コットを買ったら更に快適に…。外でお昼寝もできるし、起きた時の身体の軽さが段違いです。
↓買って良かったコット
焚火まわり
- 焚火台
- 革手袋
- インナー台
- 焼き網
- グリル網
- 薪
- 炭
- 着火剤
- チャッカマン
薪を割って削ってフェザースティックをつくったり、火を起こしてみたりもしたい。けど、着火剤が便利で今のところは頼りきりです。
食材
- コーヒー豆
- オリーブオイル
- バター
- 塩胡椒
- 醤油など
- キャラメルソース
- 米1合
- 水2L
- ニンニク
料理によってケチャップ・マヨネーズ・焼き肉のたれ・ハーブソルトも持っていくよ。
調理器具
- まな板
- 包丁
- キッチンバサミ
- ポリ手袋
- ゴミ袋
- 食器用洗剤
- スポンジ
- アルミホイル
- ラップ
- キッチンペーパー
- ホットサンドメーカー
- メスティン
- 大鍋
- 燻製機
- ウッドチップ
- ホーローカップ
- おたま
- 割りばし
- 透明グラス
- 食器
- 食器干し網
- コーヒーミル
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- ワインオープナー
- 保冷剤
- クーラーボックス
昔ばなしだけど、刃物を忘れた時鶏肉を手で引きちぎって調理したことがあります…。包丁はもう忘れたくない。あとは、コーヒードリッパーを忘れて紙コップで自作したこともあります…。
その他
- 防寒服
- カイロ
- 湯たんぽ
- ブランケット
- 虫よけスプレー
- 蚊取り線香
- アースノーマット
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- スキンケアセット
- 歯ブラシセット
- タオル2枚
- 応急処置セット
- サンダル
- エプロン
とにかく虫が嫌いなキャンパーなので、虫よけグッズが豊富です。蚊はもとい、自然の中で過ごすからテントの張り方含めたくさん工夫をしています。今のところ刺されていない…。
装備を揃えて楽しみましょう!
キャンプ用品を一カ所にまとめておければ良いけど、高頻度で行けるわけでもないので難しい。家の中に散らばった持ち物を、チェックリストを見ながら積み込みましょう!そろそろ過ごしやすい気温になってきたので、準備万全キャンプを楽しみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
↓キャンプ道具は防災用具にも転用しています
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