どれにする?おすすめの手帳「ロルバーンダイアリー」の種類と選び方

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文房具・手帳

ロルバーンダイアリーにはまった2022年。手帳会議で改めて種類を調べると「え?!こんなに種類があったの?!」と驚きました。重視するもので選ぶ手帳が変わってきます。タスク管理・自由度・使うシーン…手帳を選ぶ理由はひとそれぞれですよね。お好みの手帳が見つけやすくなるように記事にまとめてみました。

本記事では「ロルバーンダイアリーの種類と選び方」を紹介しています。

手帳選びの参考になりますように!

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ロルバーンダイアリーの種類

綴じ方

ロルバーンダイアリーにはリング式ノート式(ホッチキス綴じ)の2種類があります。リング式は巻末のメモページがしっかりあるのでかなり分厚く、ノート式は持ち運びやすい薄いダイアリーです。

私はパタンと360度紙が回転するリング式ばかり使っています。場所を選ばず書けて、机の上でもスペースが半分で良いので。分厚い分、手首の高さが丁度良くて書きやすいのもお気に入りポイント。

リングの色は「シルバー」「ブラック」「ホワイト」「ゴールド」の4種類があります。中でもゴールドは限定感が強く、一番先に売り切れている気がします。

中身のタイプ別

大きく分けて以下2種類あると思います。

  • マンスリー型
  • ガントチャート型

それぞれ少し詳しくご紹介しますね。

マンスリー型

王道のマンスリー型。これが一番表紙の種類が多く、中でも最も種類豊富なのがLサイズです。迷ったらLサイズにしておくとよいと思います。巻末のメモページも最も多いタイプです。

ガントチャート型

マンスリーに加えて、タスク管理がしやすいガントチャートがついたタイプです。項目別に進捗を確認できるので、仕事用にもおすすめ。マンスリー型に比べてメモページの枚数は少なくなりますが、実用的です。

私も来年の手帳の1冊に選びました。

表紙のタイプ別

大きく分けて以下6種類あると思います。

  • 厚紙
  • カレット
  • 干支
  • クリア
  • ビニール素材
  • ホログラム

それぞれ少し詳しくご紹介しますね。

厚紙

一番よく見るタイプの表紙です。カラーもデザインもたくさん種類があります。固いものが当たると凹んでしまいますが、色が剥げてしまうこともなく表紙です。少し光沢があります。

カレット

表紙の文字色がカラフルなタイプです。表紙自体の色展開は少なく柄物はありませんが、お洒落なデザインです。

干支

毎年干支のイラストが描かれたデザインが発売されます。2023年はウサギが可愛いです。表紙の色に合わせてリングの色が変わるのも特徴。手帳が使える10月には売り切れてしまうことも多いので、好みのデザインを見つけたらすぐに購入されることをおすすめします(私は迷っているうちに買い逃しました…。)

クリア

プラスチックのようなハードタイプの素材です。水濡れ・汚れ・折れに強いので持ち歩きにピッタリです。職場では仕事用に使っている人も見かけました。下にある紙の表紙にシールを貼って、推しの切り抜きを貼ると眼福です。半透明の表紙ならではの使い方を楽しめます。

ビニール素材

紙の表紙に薄いビニールの膜が貼ってあるタイプです。メタリックピンクのオーロラカラーが可愛くて購入しました。ただ、ビニールが端からぺろりと剝がれてしまったので、持ち歩く方はカバーを付けた方が良いかもしれません。

ホログラム

みんな大好きキラキラな表紙です。Rollbahnの文字が読めないくらいギラギラです。これを使ったら無敵な気分になれそうだなと密かに気になっている表紙です。

サイズ別

サイズ展開はタイプ別で異なります。

  • リング型:M、L、A5、XL、スリム
  • ノート型:A6、B6、A5、B5
  • 横型  :M、L、A5

最近は、横型がブームのようです。リモートワークが盛んになってから、パソコンの手前に広げやすいサイズとして選ばれています。

自分に合った1冊を見つけ出そう

選択肢が多すぎても困るけど、自分の1年を担う1冊を選んでいる瞬間ってドキドキしませんか?今回は私が気に入っている手帳「ロルバーンダイアリー」についてまとめました。ひとり1冊に制限せず、用途に応じて何冊も使い分ける方もいるようです。個人的には新しく発売された「横型」が気になっています。

私のロルバーンダイアリーの使い方については下記の記事にまとめてあります。手帳に何を描こうか・どう使おうかお迷いの方は是非読んでやってください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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