トラベラーズノートに興味がある方は必見!T.S.L Kurashikiへ行ってきました。といっても、倉敷美観地区を観光していて偶然見つけて立ち寄りました。お店の方に許可をいただけたので、写真を撮影して記事に記録しています。
本記事では、「T.S.L Kurashikiの紹介と私が購入した商品」をまとめています。
文房具屋さん巡りの参考になりますように!
T.S.L Kurashiki
お店の情報
トラベラーズファクトリーとコラボレーションを行っていたThe Superior Laborの直営店です。2022年3月にトラベラーズカンパニーのパートナーショップとしてオープンしたそう。古民家をリノベーションした建物が、倉敷美観地区の街並みに溶け込んで素敵です。
1階はThe Superior Laborの帆布、革小物商品が陳列されていて、2階はトラベラーズノート関連の商品がずらっと並んでいました。
- 店名:T.S.L Kurashiki
- 住所:〒710-0055 岡山県倉敷市阿知2丁目23−10
- 営業時間:10:00~18:00(月曜日)
- 地図
少し入り組んだ場所にありますが、看板を目印に入ると分かりやすかったです。
私は先に看板を見つけて「トラベラーズノートが飾ってあるし文房具屋さんかな?」と思って入店しました。まさかこんな素敵なお店に巡り合えるなんて思ってもおらず、ナイス!私の好奇心!!とガッツポーズをしました。
店内
こちらは2階。トラベラーズノートや手帳関連の商品が陳列されていました。とにかく商品数が多くて、階段をあがってこの景色が飛び込んできた瞬間、私の心臓はバクンでした。写真じゃ伝わりきらないと思いますが、とても素敵な空間で時間を忘れてしまいます。
何も知らずに飛び込んだ私は品ぞろいに発叫。欲しかったけど文房具屋さんでは取り扱いがなかったリフィルがあることに気づいてしまいました。
店員さん曰く「パートナーショップだから直営店にしか売っていない商品も取り扱っている」と。さらに「限定品も入荷することがあるから穴場ですよ」とも。良い情報を聞いてしまいました。
体験(カスタマイズ)
トラベラーズノートをオンリーワンにカスタマイズできます。
革小物屋さんだからか、縫い付けパーツがたくさんありました。ポケットを付けてペンケースにしたり、カードを挟み込むファイルをつけることができるそう。右下のワッペンも貼るものかと思いきや縫い付けるんだそうです。
縫い付けやスタンプのカスタマイズは新品のみ対応だそうです。後からできるカスタマイズもできるそうなので、気になる方はお店に聞いてみてください。
スタンプは全部で6種類ありました。どれもT.S.L Kurashikiのロゴです。茶色には黒インク、ブルート黒色には白インクで押してもらえます。新色のオリーブには何色になるんだろう…。1スタンプ330円でした。
カスタマイズをお願いしたトラベラーズノートは、込み具合とカスタマイズ内容によって完成時間が変わるそうです。私はラッキーなことに込んでいなかったのと、スタンプだけだったので1時間で引き取りに行けました。
店員さんもとても優しい方だったので、どんなカスタマイズにしようか迷われた方は相談してみてください。
私の購入品
迷いに迷って「トラベラーズノート レギュラーサイズのブルー」を買いました。
カスタマイズはどれにするか妄想しているだけで力尽きてしまい、一目ぼれしたスタンプだけ押してもらいました。
トラのワッペンが可愛くて、お願いしなかったことを後悔しています。後付けできるアクセサリーもあるけど、ワッペンは新品にしかつけられないらしく…チャンスを逃しました。T.S.L KurashikiさんのInstagramを見てはぴえん、だけど私はこのトラベラーズノートがとても気に入っています。
人によって押し具合も違うみたい。同じ模様でもインクの出方が違うから本当にオンリーワンな一冊になります。
余談だけど、背表紙のこの部分、手作業で火であぶられているらしい。トラベラーズファクトリーのTwitterで様子が紹介されていてびっくりした。
人のぬくもりを感じる商品っていいですよね。
あと、ずっと探していたオールブラックのリフィルも買いました。juice upのメタリックで絵を描きたいと思います。
紙のリフィルばかり見てしまって、リフィルの連結ゴムやポケットリフィルを買いそこなったのでまたお買い物に行こうと思います。
自分だけのトラベラーズノートを楽しもう
早速トラベラーズノートにこの日の旅日記を書きました。Instagramにのせているので良かったら見てください。
お店の雰囲気に包まれて、最高な気持ちでトラベラーズノートをお迎えしました。体験も含めて、お金を払って買って良かったなと思います。
丁寧に色々教えてくださった店員さん、ありがとうございました。悩みすぎて時間がかかったので、優柔不断でごめんなさいと謝りたい…。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメント