アトピーが顔にまで及んだ時期、大好きなモデルさんがやっているのを真似して始めた精製水パック。痒かった目周りや乾燥が気になるところが鎮静化され、かなり肌が落ち着き助けられました。
本記事では、精製水を使ったコットンパックのやり方を紹介しています。
人によって合う・合わないがあると思いますが、初期投資も少ないので是非試してみてください。
必要なもの
精製水・コットン・化粧水の3つだけ!
精製水どこで買う?
薬局で買っています。1本100円程度で、コンタクトレンズの売り場でよく見かけます。私は裸眼族なので、まさかそんな場所にあるとは思わず、薬局内を歩き回って探しました…。もちろんネットでも購入できます。
コットンはどんなものがいい?
おすすめは無印良品の生成カットコットン・大判タイプ。135枚入って399円というコスパも魅力的。
大判サイズと普通サイズを並べてみると、これだけ大きさが違います。普通のサイズだと頬の端まで覆いきれませんでした…。コットンってドラッグストアによって置いてるものが違って困るけど、無印良品にいけば手に入るから良いよね。
精製水パックのやり方
1.コットンを2枚とる。重なったままでOKです。
2.端まで水分がいきわたるように、精製水をかけてしみ込ませる。
※写真が撮りやすいようにアルミホイルの上に載せています。手の上でOKです。
3.化粧水を上からかけてびったびたにします。
4.1枚のコットン2枚、もう1枚のコットンを3枚に薄く裂き、口、右頬、左頬、おでこ、鼻にのせます。5分ほど経ったら外し、余った水分で首元や手首も撫でて保湿。
タイミングはお風呂上りや朝の洗顔後に行っています。普段ブースターを使う人は、精製水パック前に塗っておくのがおすすめです。精製水パックに化粧水が入っているので、順番が変わっちゃうので。
精製水パックが終わったら
いつも通り化粧水→乳液→ワセリンで整えて終わりです。水分がたっぷり肌に入っているので、それが蒸発してしまわないように油分で覆います。最近無印の化粧水と乳液に変えました。ワセリンはihada一筋で今4個め。
注意点
精製水は不純物が少ない分、開封後の寿命は短いです。無添加コスメと一緒ですね。開封後は冷蔵庫で保存して早めに使い切りましょう。
目指すは水分たっぷりのお肌
「肌の治安が整えば心の治安も整う」と思いスキンケアに励んでいます。乾燥肌で敏感肌だけど、精製水パックのおかげで肌荒れが最小限になっていると思う。自分でやってみてすごく良かったので記事にしてみました。初期投資も安いので、是非試してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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