書きたい気持ちはある、でも手帳を開けない…。日記歴20年にして、やっと自分の対処法が整理できました。日記が書けないと自分のことを嫌いになりそうになるので、この9つの方法で脱出しています。書けない自分は駄目!だなんて思わず、日記は楽しんだ者勝ちです!
本記事では「私が日記を書けなくなった時の対処法」を紹介しています。
参考になりますように!
日記が書けないときの対処法
今日のページを開いてみる
日記が書けない日、手帳すら開きたくない気持ちになっていませんか?私はそうです。書けない日が続いたとき、今書くと明るい話を書けそうにないなってとき、手帳を視界に入れたくなくなります。そんな時は、とりあえず「今日」のページを開いてみる。意外と書く気持ちに火が付くことがあります。
日記を書いていた目的を思い出す
日々の「出来事」を残したいのか、「感情」を残したいのか…。何のために日記を書いていたかを思い出してみます。私は書きたいことが暴走して、よくぐちゃぐちゃな日記になります。「これ何のノートだったっけ??」それが続くと知らないうちに段々モチベーションが薄れていく。
SNSで人の日記を見る
よく見るのはinstagramです。「#手帳の中身」「#絵日記ノート」「#手帳時間」などをよく検索しています。皆さんの手帳の可愛さ…。見ているだけでワクワクして、私も書きたい!という気持ちが湧いてきます。
文房具紹介をしている人もいるので、ときめいたら買いに行っちゃうことも。シールは沼です。期間限定は悪魔のささやきです。
とりあえずコーヒーを淹れる
日記が書けないとき、実は気持ちに余裕がなかったりする。やらなきゃいけないことで頭がいっぱいだったり、逆に何もやりたくなくなっていたり…。少しゆとりを持つために、コーヒーをハンドドリップ。珈琲豆の香りを嗅ぐとほっとします。こんな日は、蜂蜜とミルクであまあまにしちゃいます。
カフェに日記帳を持って行く
場所を変えて気分を変えます。スマホはバッグの中にしまって、日記を書く空間を作り出します。PCなどで作業している人がいると、私もやろう!とやる気が湧いてきます。ご時世がら長居はできないので、むしろ集中して書けます。日記を書けなかったわだかまりをすっきりさせつつ、おやつと飲み物に癒やされる。仕事終わりのナイトルーティンや朝活にも良さそうです。
文字を書こう!と思わない
日記=文字なんていったい誰が決めたのか…。意外と「絵」の方が手が動いたりする。私がやってみて良かったのは今年から始めた「マンスリー絵日記」です。小さなイラストを描いて記録する日記ですが、全く負担になってない。書き忘れても別の日に抵抗なく描けています。
↓マンスリー絵日記の書き方はこちら
書くことをパターン化してしまう
天気・食べたもの・行った場所を書いても良し。3行だけにパターン化してしまっても良し。自分が続けられそうな事だけを抜き出して続けてみるのも面白いですよ。飽きたら違うパターンを作ればいいだけです。自分を縛り付ける必要はなし!
行動ログを見返す
日記帳とは別にバーチカル手帳に行動ログを残しておくと便利です。日記を書くときに見返したら、その日の出来事がフラッシュバック。私は人との会話を覚えておくのが得意なので、出来事が思い出せれば日記もするする書けます。
いっそ、書かない
書けない日があるのはむしろ当たり前。気持ちが乗らない日に、無理にかかないという努力もたまには必要です。続ければ見返すのは楽しくなりますが、日記が嫌いになっては元も子もありません。
どうしても空いたスペースが気になってしまう方は、一面にシールを貼るのも手です!そうすれば、ページをめくるのが楽しくなります。
日記を書き続ける
「そこまでして日記を書くのか?!」と思われそう。5年後に振り返るのがとっても楽しいんです。自分の思考・行動パターンも把握できて自己分析にも役立ちます。
私の場合は体調が文字に出るので、手書きがやめられません。今は100均でも1日1ページの日記が手に入る時代です。ご興味がある方は、気軽に始められるので是非日記を始めてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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